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戦後70年 平和の取組 映画「望郷の鐘」上映会 のご案内

2015年7月29日 水曜日

戦後70年を迎えるにあたり、ふくし生協では理念「めざすもの」に掲げる主文3「私たちは環境と平和を大切にします」にもとづき、「戦争の悲惨さを忘れず、後世に伝えていく」取組として映画「望郷の鐘」の上映会を企画しました。たくさんの方の参加を願っています。

15072901 映画「山本慈昭 望郷の鐘 満蒙開拓団の落日」の
紹介
2014年/ 日本
出演/ 内藤剛志、渡辺梓、山口馬木也、市川笑也、奥寺康彦、常盤貴子他

「中国残留孤児の父」といわれた山本慈昭。
みずからも満州で過酷な体験をしながら、生涯を残留孤児たちの肉親探しに捧げ、献身的な愛でささえたその山本慈昭の生涯を生い立ちからたどった感動の物語。


映画の冒頭で「国家が総力を挙げて作り上げる大きな嘘は、いつの時代でも見破ることは容易ではない」という字幕が映し出されます。
映画『山本慈昭「望郷の鐘」満蒙開拓団の落日』は、昭和20年5月に満蒙開拓団の教師として満州に渡り、8月9日のソ連参戦の中で妻子を失い、自らもシベリア抑留を経て帰国し、中国(旧満州)に残された残留孤児、残留婦人救出に生涯をかけた故山本慈昭師(長岳寺住職)の真実の物語です。
国策によって、27万人以上の人々が満州に開拓移民等として渡り、敗戦によって死の逃避行といわれるような、人間としての極限状況の中で多くの人々が犠牲になりました。
戦後70年戦争への記憶が薄れてしまっている今こそ、普通の国民が、戦争の被害者でもあり、加害者になってしまった満蒙開拓の現実をこの映画を通して知っていただきたいと思います。主役の内藤剛志さんや子どもたちの熱演で素晴らしい映画となっています。(岡庭一雄・前阿智村長)
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