ふくし生協ニュース
速報!ふくし生協フェスタ
2013年10月7日 月曜日

参加者は約330名で、スタッフ・利用者さんなどたくさんの組合員が集まりました。
午前の部は、「どうなる?介護保険」をテーマに大阪社会保障推進協議会の内海聡子さんを迎えて講演会が開かれました。(写真 左)

オープニングを飾ったのは、ボーカルアンサンブル「DETAGARI」。でたがりと片づけるにはとても美しい声で、バイオリンとピアノの合奏も披露していただきました。(写真右上)
そして、宮田理事長の開会のあいさつ、飯田実行委員による乾杯のあと、ホテルの食事を頂きながら歓談しました。

そして、フラダンスの競演、「小倉北事業所」と「カホロ(折尾)」妖艶でした。最後に、これも恒例になった水巻事業所による「赤とんぼ音頭」。今回はちょっと控えめでした。
また、福祉川柳コンテストと笑顔写真コンテストの結果発表も行われました。最優秀川柳はほのぼのと日射しを浴びて介護受けでけいちくの西岡 陽さんでした。一方、笑顔写真コンテストは、全作品入選となりました。

わかりやすい遊びでみんな参加できたのが好評だったようです。(写真 右中)
最後は、みんなで炭坑節を踊りました。(写真右下)
なお、会場の壁には笑顔写真が飾られ、両脇には事業所の皆さんあるいは利用者の皆さんの作品が並べられ、バザーを開きました。
また、復興支援コーナーも設け、原藻わかめ、コーヒーを販売しました。原藻わかめは好評で売り切れてしまうほどでした。
(以下 その写真)


(笑顔写真)
(わかめ、コーヒー販売)


(帆柱事業所の作品)
(福津事業所の作品)


(ぬくもり事業所の作品)
(久留米事業所の作品)