福津
- 宅老所第2たんぽぽ(通所介護)
- 〒811-3225 福津市東福間2-24-8
- TEL/0940-39-3008 FAX/0940-39-3009
居宅 | 訪介 | 通所 | 宿泊 | 支援 | 配食 | 訪看 | 多機能 | 住まい | ケア | 共生 | 相談 | 生協 |
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居宅 | ケアプランセンター | 訪介 | ヘルパーステーション | 通所 | デイサービス |
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宿泊 | 緊急対応および介護者レスパイト対応事業 | 支援 | 障がい者支援センター | ||
配食 | 弁当配食事・安否確認 | 訪看 | 訪問介護ステーション | 多機能 | 小規模多機能ホーム |
住まい | ひゃくさいはうす、生協ホーム等 | ケア | 障がい者ケアホーム | 共生 | 地域共生型サービス |
相談 | ふくし相談 | 生協 | 生協サービス |
事業所紹介
ボランティアさんより
たんぽぽ宅老所が誕生して・5?6年になります。会員の一人として私も何かお手伝いが出来る事があればと、庭に春野菜・トマト・ナス・ピーマン・特に小玉スイカは甘く美味だったと聞くとうれしくなります。
また、二十年来続けていたお三味線の要望があり、月2回三人づつ位で、昔の歌「島娘・籠の鳥・十三夜・東京音頭等」その都度変わりますが、涙を流して喜んでくださる人や、私たちも勇気を頂いております。
どうか一日も長くお元気でお過ごし下さいます様、又お会いしたいと思います。
三味線同好会 岡 ミヤ子
ご利用者様のご家族より
私の母が入浴介護を受けるようになり、1年になろうとしています。
心配した入浴は、ヘルパーさんが、優しくスローペースの母に合わせてくださり、おしゃべりをしながら、楽しい温泉気分を味わっているようです。
入浴後の水分補給、皮膚薬塗布等忘れがちになる母ですが、お手伝いして頂き、その心配もありません。
ヘルパーさんには、きめ細かい態度で接していただいているようで、とても感謝しております。
( Y・K )
兄が突然亡くなり、母を私のところに引き取ったのは平成12年の夏、母が85歳のときでした。
それまでも、私の家にはたびたび来ていたので、ご近所のたちも良く知っていて、住むところを変えることで起こるであろう孤独感、閉じこもりなどは、心配していませんでした。
ところが、88歳の祝いも終え、しばらくした頃から物忘れがひどくなり、特に「金銭に関わること」が度々おこり心配になり、役所の介護保険課の窓口に相談にいきました。私が仕事を持っていたため、母は、昼間1人で留守番をしていることが多いので、保健師さんに、デイサービースを利用することを勧められ、早速、介護保険の認定を受けました。
福祉生協が、組合員を募り東福間に開設したばかりの「たんぽぽ」にお願いすることにしました。始めは、ナゼ自分が「たんぽぽ」に行くのか納得できなかったようですが、1人で留守番していると、私が心配になることや、「人とのふれあいが大切なこと」など話して納得してもらい、通い始めてもう4年を過ぎ、今は週に4日かよっています。
「たんぽぽ」では、季節ごとの行事や、お天気がいい日には、外出をして時季のお花を見に連れて行ってもらったり、お習字・お絵かき・染色・折り紙・お手玉・トランプなど楽しみ、ハーモニカや三味線のボランティアの方が見えて、一緒に歌を歌って、1日を楽しく過ごさして貰っています。
母も「良い方ばかりなので、なんも心配せんでよかよ」と喜んで通っているのが、何よりも有難いことです。
( I・K )